hana☆sake!nippon!
らもす・・・みんな元気になってほしいね。
また、震度6強の大きな地震があったようですね。
津波警報や津波注意報も出たようで焦りました。
みなさんのところは大丈夫でしたか?
さて、もうご存知の方も多いでしょうが
被災地岩手から「お花見のお願い」という動画がYou Tubeに投稿されました。
日本酒を呑める方は、こういう形で支援することもできると思うので
良かったら呑んでみてくださいな。
でもね、桜の木の下で、酔っ払ってどんちゃん騒ぎはしないで欲しい。
宴会するなら、お酒を呑むなら、桜の木の下じゃないところでやって欲しい。
あれじゃー、美しく咲き誇った桜の花が可哀想です。
「花見」とは桜の花を愛でること だと思うの。
ここで紹介したのは、岩手の酒蔵さんからのお願いだけど
困ってるのは被災地だけじゃないんですよね。
今回の震災と原発事故、自粛ムード、イベント中止などで
西日本の旅館でもキャンセルが続出し海外からの観光客も激減してるとか・・・
こんな時だからこそ、家族やお友達と出かけ、外食し、買い物をして、
日本人が、日本を元気にしていかないと・・・
妹は今、自宅付近の片付け(泥の中からアルバムを探したり・・・など)で
釜石に帰っていますが、7日の地震直後からまた停電しているようです。
あれからもう1ヶ月・・・
この1ヶ月の間、突然涙がこみ上げてくることは何度もありました。
でも、その度に「泣くのは、あの町に帰ってから。」と自分に言い聞かせてきました。
(姪っ子が見つからず大泣きした後、一度だけ、友の優しい言葉に泣いてしまいましたが・・・)
被災地で頑張ってる人たちのことを考えるのも大事だけど
被災地じゃない場所にいる自分の家族を守ることも大事。
ちゃんと食べて、ちゃんと寝て、ちゃんと散歩する・・・
いつも通りの生活をすることが、私にとっても、家族にとっても
今一番大事なことなのだから、泣くのはあの町に帰った時に・・・
そう言い聞かせてきました。
でもやっぱり、こんなに被災地から遠く離れた場所にいても
あの日、あそこで起こったことは、
私に深く関わってることなんだな~と、思い知らされる。
あれからもう1ヶ月・・・
妹たちの無事が確認できた頃に連絡が取れなかった人は、
今も行方不明です。
それでも諦めずに探していましたが、3月が終わり4月に入ってからは
「せめて、遺体が家族の元へ戻ってくれますように・・・」
それが願いになってしまってることが残念で悔しいです。
でも、遺体が見つからない家族は、もう望みは薄いとわかってても
なかなか諦めきれず、前へ進むことができないんだと思います。
本当は、今週のはじめに違う内容の記事をアップするつもりでした。
亡くなった同級生、まだ行方不明の同級生、今日も頑張ってる同級生たちが
「この歌、懐かしいな~」って思ってくれるような春の歌を集めて届けたい。
そう思ってました。 でも・・・
同級生が亡くなった時の状況がわかったこと。
従妹を亡くし火葬のために帰るという友達からの連絡。
あと30分その場所に居たら見つかってたはずなのにって話。
実家でもいろいろ大変なことになってる話。
次々とそういう話が入ってくると、気が滅入ってしまう。
「オヤジのサッカー大会」までには元気になりたいのですが・・・
また、震度6強の大きな地震があったようですね。
津波警報や津波注意報も出たようで焦りました。
みなさんのところは大丈夫でしたか?
さて、もうご存知の方も多いでしょうが
被災地岩手から「お花見のお願い」という動画がYou Tubeに投稿されました。
日本酒を呑める方は、こういう形で支援することもできると思うので
良かったら呑んでみてくださいな。
でもね、桜の木の下で、酔っ払ってどんちゃん騒ぎはしないで欲しい。
宴会するなら、お酒を呑むなら、桜の木の下じゃないところでやって欲しい。
あれじゃー、美しく咲き誇った桜の花が可哀想です。
「花見」とは桜の花を愛でること だと思うの。
ここで紹介したのは、岩手の酒蔵さんからのお願いだけど
困ってるのは被災地だけじゃないんですよね。
今回の震災と原発事故、自粛ムード、イベント中止などで
西日本の旅館でもキャンセルが続出し海外からの観光客も激減してるとか・・・
こんな時だからこそ、家族やお友達と出かけ、外食し、買い物をして、
日本人が、日本を元気にしていかないと・・・
妹は今、自宅付近の片付け(泥の中からアルバムを探したり・・・など)で
釜石に帰っていますが、7日の地震直後からまた停電しているようです。
あれからもう1ヶ月・・・
この1ヶ月の間、突然涙がこみ上げてくることは何度もありました。
でも、その度に「泣くのは、あの町に帰ってから。」と自分に言い聞かせてきました。
(姪っ子が見つからず大泣きした後、一度だけ、友の優しい言葉に泣いてしまいましたが・・・)
被災地で頑張ってる人たちのことを考えるのも大事だけど
被災地じゃない場所にいる自分の家族を守ることも大事。
ちゃんと食べて、ちゃんと寝て、ちゃんと散歩する・・・
いつも通りの生活をすることが、私にとっても、家族にとっても
今一番大事なことなのだから、泣くのはあの町に帰った時に・・・
そう言い聞かせてきました。
でもやっぱり、こんなに被災地から遠く離れた場所にいても
あの日、あそこで起こったことは、
私に深く関わってることなんだな~と、思い知らされる。
あれからもう1ヶ月・・・
妹たちの無事が確認できた頃に連絡が取れなかった人は、
今も行方不明です。
それでも諦めずに探していましたが、3月が終わり4月に入ってからは
「せめて、遺体が家族の元へ戻ってくれますように・・・」
それが願いになってしまってることが残念で悔しいです。
でも、遺体が見つからない家族は、もう望みは薄いとわかってても
なかなか諦めきれず、前へ進むことができないんだと思います。
本当は、今週のはじめに違う内容の記事をアップするつもりでした。
亡くなった同級生、まだ行方不明の同級生、今日も頑張ってる同級生たちが
「この歌、懐かしいな~」って思ってくれるような春の歌を集めて届けたい。
そう思ってました。 でも・・・
同級生が亡くなった時の状況がわかったこと。
従妹を亡くし火葬のために帰るという友達からの連絡。
あと30分その場所に居たら見つかってたはずなのにって話。
実家でもいろいろ大変なことになってる話。
次々とそういう話が入ってくると、気が滅入ってしまう。
「オヤジのサッカー大会」までには元気になりたいのですが・・・
by loveletterjunkone | 2011-04-09 11:42 | 器 料理 など