ジジイが怖がる台の上
らもす・・・確かにね。かあちゃんだって恐いもん。
それなりに歳を取った中年と、
それなりに歳を取った老犬が、
同じ屋根の下で暮らしてれば、いろいろ気になる事が増えていく。
体のあちこちが痛いの痒いの・・・って会話が増えていく(この時期、毎日痒い)
病院に行かねば・・・って会話も増えていく(もう何年も言ってる)
しかし、それなりに歳を取った中年は、病院に行きたがらない。行かない。
検査をしたら病気にされそう・・・と言っては避けている。
しかし、それなりに歳を取った老犬の気になる箇所は
そう言って避けるわけにはいかない。
すぐに予約して病院に行く。
我が家で一番、健康に気を遣ってる、遣われてるのは
らもすだろう・・・
そんな 老犬らもすの体に、
気になるとこを見つけたので動物病院に行って来ました。
その一つは、目
らもすの右目の中に黒いものを見つけました。
ネットで調べて、きっとこれは「虹彩嚢胞」だろう、とは思ったけど
メラノーマであることも考えられるので診てもらうことにしました。
診断結果は、斑点の形、色、場所(アイリス(虹彩))から
問題はないでしょう・・・とのことでした。
しかし、黒い部分が瞳の方まで広がると、視野が狭くなり見えにくくなると言われ
そういう問題が出てきたら、取った方がいいかもしれません・・・とも言われました。
今後も、大きさや形に注意していきます。
もう一つは、しこり
老犬と言われる歳になってから、柔らかいしこりを見つけるようになりました。
これは、脂肪腫というもので、原因自体は不明ですが
基本的には良性なので、そのまま放っておいても問題はないようです。
らもすのわき腹にも大きな脂肪腫があります。
今回見つけたのは、腰の辺り、後ろ足の上の部分です。
今までの脂肪腫とは違い、とても固かったので診てもらうことにしました。
注射器で内容物を取って検査してもらった結果、これも脂肪腫でした。
ただ、後ろ足の筋肉の間に出来た脂肪腫なので、
筋肉が圧迫されると痛みを伴って、何らかの障害が出る可能性もあるようです。
今よりも大きくなって痛がるようなら、切除する必要がある・・・とのことでした。
こちらも経過観察していく事になりました。
やっぱり老犬になると、以前よりも病院に行く回数が増えます。
らもすも飼い主同様、病院が嫌いで診察台に乗せられるのを嫌がりますが
それでも今までは、我慢してじっとしていました。
でも今回初めて、触診されてるときに、「ぱくっ」っと
実際には噛んでないけど、噛み付こうとしたので、これにはビックリ!
・・・で、らもすくん、口輪されちゃいました。
歳を取ってから、そりゃ~ いろいろ 出てくるけど、
今のところ大きな問題なし!で、ほっとしました。
そんな中年と老犬が一緒に暮らす我が家のクリスマスイヴ。
特別なことはしないけど、夕飯は作らなきゃない。
クリスマスってことで、洋物系のメニューになり
ドリア、ビシソワーズ(じゃがいもの冷たいスープ)、トマトとモッツァレラチーズのサラダ
・・・など、バターやチーズたっぷり
乳製品の多い高脂肪・高カロリーなものばかりになった。
らもすは、いつもより多めのトマトをトッピングしたご飯だけ。
やっぱり、我が家で一番、健康で長生きしそうなのは
らもす・・・
だなっっっ
それなりに歳を取った中年と、
それなりに歳を取った老犬が、
同じ屋根の下で暮らしてれば、いろいろ気になる事が増えていく。
体のあちこちが痛いの痒いの・・・って会話が増えていく(この時期、毎日痒い)
病院に行かねば・・・って会話も増えていく(もう何年も言ってる)
しかし、それなりに歳を取った中年は、病院に行きたがらない。行かない。
検査をしたら病気にされそう・・・と言っては避けている。
しかし、それなりに歳を取った老犬の気になる箇所は
そう言って避けるわけにはいかない。
すぐに予約して病院に行く。
我が家で一番、健康に気を遣ってる、遣われてるのは
らもすだろう・・・
そんな 老犬らもすの体に、
気になるとこを見つけたので動物病院に行って来ました。
その一つは、目
らもすの右目の中に黒いものを見つけました。
ネットで調べて、きっとこれは「虹彩嚢胞」だろう、とは思ったけど
メラノーマであることも考えられるので診てもらうことにしました。
診断結果は、斑点の形、色、場所(アイリス(虹彩))から
問題はないでしょう・・・とのことでした。
しかし、黒い部分が瞳の方まで広がると、視野が狭くなり見えにくくなると言われ
そういう問題が出てきたら、取った方がいいかもしれません・・・とも言われました。
今後も、大きさや形に注意していきます。
もう一つは、しこり
老犬と言われる歳になってから、柔らかいしこりを見つけるようになりました。
これは、脂肪腫というもので、原因自体は不明ですが
基本的には良性なので、そのまま放っておいても問題はないようです。
らもすのわき腹にも大きな脂肪腫があります。
今回見つけたのは、腰の辺り、後ろ足の上の部分です。
今までの脂肪腫とは違い、とても固かったので診てもらうことにしました。
注射器で内容物を取って検査してもらった結果、これも脂肪腫でした。
ただ、後ろ足の筋肉の間に出来た脂肪腫なので、
筋肉が圧迫されると痛みを伴って、何らかの障害が出る可能性もあるようです。
今よりも大きくなって痛がるようなら、切除する必要がある・・・とのことでした。
こちらも経過観察していく事になりました。
やっぱり老犬になると、以前よりも病院に行く回数が増えます。
らもすも飼い主同様、病院が嫌いで診察台に乗せられるのを嫌がりますが
それでも今までは、我慢してじっとしていました。
でも今回初めて、触診されてるときに、「ぱくっ」っと
実際には噛んでないけど、噛み付こうとしたので、これにはビックリ!
・・・で、らもすくん、口輪されちゃいました。
歳を取ってから、そりゃ~ いろいろ 出てくるけど、
今のところ大きな問題なし!で、ほっとしました。
そんな中年と老犬が一緒に暮らす我が家のクリスマスイヴ。
特別なことはしないけど、夕飯は作らなきゃない。
クリスマスってことで、洋物系のメニューになり
ドリア、ビシソワーズ(じゃがいもの冷たいスープ)、トマトとモッツァレラチーズのサラダ
・・・など、バターやチーズたっぷり
乳製品の多い高脂肪・高カロリーなものばかりになった。
らもすは、いつもより多めのトマトをトッピングしたご飯だけ。
やっぱり、我が家で一番、健康で長生きしそうなのは
らもす・・・
だなっっっ
by loveletterjunkone | 2010-12-26 02:44 | らもすのこと