♪ルンルン♪ 気分のそのあとは・・・
らもす・・・その人に、尻尾ぴこぴこしなくてもいいんだってば~
らもすと ルンルン遊んだ あと、向った先は・・・
あの Sing Sing Prison だった。
下調べもせずルンルン気分で ♪どうにかなるさ~♪
何処が入り口か?わからなくても ♪どうにかなるさ~♪
どの通りから行けば良いの?なんて ♪どうにかなるさ~♪
取り敢えず Ossining の駅に行っちゃえば~?
・・・と、駅へ向う景色を車から撮っちゃったりなんかしちゃって・・・
昔のポストカードと比べたりなんかしちゃって・・・
約100年前の MAIN STREET
現在の MAIN STREET
おおお!!!と驚いちゃたりして・・・(帰ってきてからだけど)
そしてハドソン川沿いの遊歩道を
らもすと歩いてみたりなんかしちゃって・・・
軽~~~い 気持ちで向かい
軽~~~い 気持ちで遠くから何枚か写真を撮れたら・・・
と思ったのだったが・・・
甘かった
ハドソン川沿いを車で走っていくと、その建物が見えた。
遠く離れたこの辺からなら大丈夫だろう?と車を停めて
3枚目のシャッターを切ろうとした
そのとき
でっかい車と乗用車2台が、私を囲むように停まった。
でっかいバンから出てきた黒人のおじさん。
頭には黒い毛の四角い帽子を被り、
腕に徽章の付いた紺色のVネックのセーターを着ていた。
刑務所の警備員だ。
ニコリともせず(そりゃそうだ)話すでもなく(余計に恐い)
首を横に振り 「んんん」 とだけ。
そして、カメラを指さす。(何も言わずに)
画像を確認し、首を振り、「んんん」
そして、右手で払うようなジェスチャーで 「これを 消せっ!」
こえええええええええええええええ
2枚撮った写真を消去させ、一つ二つ前の画像を確認し
かあちゃんの顔を一切見ることなく、首を振り続け・・・
右手で ゛シッシッ゛ と払い
「消えろ!」
こええええええええええええええええ
注意だけ(何も言われてないけどさ)で済んだけど
連行されてたら(まさかっ!)
この記事も書けてなかったかも?な、かあちゃんだった。
その帰り道。
スーパーで会った徽章付き紺色Vネックセーター着た男性や
バックミラーに映る似たようなでっかいバンを見つけ
「う・・・つけられてる」
まるで逃亡中の犯人気分の かあちゃんだった。(汗)←ドラマ見すぎ
でもさ、でもでも、ひとこと言わせて!
民間の警備員には見えなかったから言うけどさ。
おじさんのお給料って、税金じゃないんですか~~~?!
らもすんちも払ってるぞ~~~!
少しは、笑顔を見せろ!少しは、話しかけろ!
善良な(?)町民を(村民ともいう)
びびらせるな~~~!!
すぐにね、アルシンドに電話して話したわけ。
最初は、「何やってんだっ!」って呆れてるようにも、
何事もなかったことに安心したようにも聞こえる感じだったんだけど
「一泊くらいしてきても良かったな~」 だと。
はぁ~~~。
一泊するのもイヤです。恐いのも、やばいのもイヤです。
でもね・・・
これくらいなら、許してくれるよね?
↓ この車、この車。おじさんが乗ってたのは。
らもすと ルンルン遊んだ あと、向った先は・・・
あの Sing Sing Prison だった。
下調べもせずルンルン気分で ♪どうにかなるさ~♪
何処が入り口か?わからなくても ♪どうにかなるさ~♪
どの通りから行けば良いの?なんて ♪どうにかなるさ~♪
取り敢えず Ossining の駅に行っちゃえば~?
・・・と、駅へ向う景色を車から撮っちゃったりなんかしちゃって・・・
昔のポストカードと比べたりなんかしちゃって・・・
約100年前の MAIN STREET
現在の MAIN STREET
おおお!!!と驚いちゃたりして・・・(帰ってきてからだけど)
そしてハドソン川沿いの遊歩道を
らもすと歩いてみたりなんかしちゃって・・・
軽~~~い 気持ちで向かい
軽~~~い 気持ちで遠くから何枚か写真を撮れたら・・・
と思ったのだったが・・・
甘かった
ハドソン川沿いを車で走っていくと、その建物が見えた。
遠く離れたこの辺からなら大丈夫だろう?と車を停めて
3枚目のシャッターを切ろうとした
そのとき
でっかい車と乗用車2台が、私を囲むように停まった。
でっかいバンから出てきた黒人のおじさん。
頭には黒い毛の四角い帽子を被り、
腕に徽章の付いた紺色のVネックのセーターを着ていた。
刑務所の警備員だ。
ニコリともせず(そりゃそうだ)話すでもなく(余計に恐い)
首を横に振り 「んんん」 とだけ。
そして、カメラを指さす。(何も言わずに)
画像を確認し、首を振り、「んんん」
そして、右手で払うようなジェスチャーで 「これを 消せっ!」
こえええええええええええええええ
2枚撮った写真を消去させ、一つ二つ前の画像を確認し
かあちゃんの顔を一切見ることなく、首を振り続け・・・
右手で ゛シッシッ゛ と払い
「消えろ!」
こええええええええええええええええ
注意だけ(何も言われてないけどさ)で済んだけど
連行されてたら(まさかっ!)
この記事も書けてなかったかも?な、かあちゃんだった。
その帰り道。
スーパーで会った徽章付き紺色Vネックセーター着た男性や
バックミラーに映る似たようなでっかいバンを見つけ
「う・・・つけられてる」
まるで逃亡中の犯人気分の かあちゃんだった。(汗)←ドラマ見すぎ
でもさ、でもでも、ひとこと言わせて!
民間の警備員には見えなかったから言うけどさ。
おじさんのお給料って、税金じゃないんですか~~~?!
らもすんちも払ってるぞ~~~!
少しは、笑顔を見せろ!少しは、話しかけろ!
善良な(?)町民を(村民ともいう)
びびらせるな~~~!!
すぐにね、アルシンドに電話して話したわけ。
最初は、「何やってんだっ!」って呆れてるようにも、
何事もなかったことに安心したようにも聞こえる感じだったんだけど
「一泊くらいしてきても良かったな~」 だと。
はぁ~~~。
一泊するのもイヤです。恐いのも、やばいのもイヤです。
でもね・・・
これくらいなら、許してくれるよね?
↓ この車、この車。おじさんが乗ってたのは。
by loveletterjunkone | 2010-03-07 21:00 | 公園 散歩