精神安定剤なんだな~

らもす・・・お母さんこんなにきみにぞっこんLOVEするとは思わなかったんだよ。


飼い始めた頃、いたずらされる心配はあったが、お留守番させる事に抵抗はなかった。

らもすだけに振り回され、しないことが増える生活になることだけは避けようと決めていた。

一緒に暮らす為には、お互いに我慢すべき事は我慢するのが当たり前で

ちょっとだけ・・・いや、ほとんど優先するのはお母さんの事で、

長い時は10時間、いや それ以上のお留守番をさせていた時もあったんだ。

買い物中に、らもすの事が気になりはしたがお店に飾られた洋服の方を優先した。
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食事中に、らもすの事が気になりはしたが美味しいデザートを優先した。
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おしゃべり中に、らもすの事が気になりはしたが友達との楽しい時間を優先した。
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らもすより、その場の楽しみを優先していた

それなのに、らもすと暮らす時間が長くなればなるほど

らもすに触れる時間が増えれば増えるほど

少しずつ少しずつ・・・変わっていった。

お店に飾られた洋服は、たいして必要ないと思い始め

美味しいデザートは、いつだって食べられると思い始め

楽しいおしゃべりは、たまにだから楽しいんだと思い始め

一週間のうちの5回が3回に、3回が1回に・・・と どんどん減っていった。

そして今では、滅多にないことになってしまったんだ。

それは、あなた(お母さん)の人生をつまらなくしてない?

それは、あなた(お母さん)のいろんな事を犠牲にしてない?

それは、あなた(お母さん)の言い訳にしてない?
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確かに、大好きだった陶芸にも行かなくなった。(他にも理由はあるが)

確かに、らもすを連れて行けない外食にも行かなくなった。

確かに、らもすを置いて友達に会うことを避けてしまった。


時々、置いて出かけられない自分に苛つくこともある。

でも、そうさせているのは、決して らもすではない。

お母さん自身ができないのだ・・・落ち着かないのだ・・・気になるのだ。

だから、もし、自分に言い訳をしてるのだとすれば・・・

どんなに頑張ったって、らもすの犬生はたった15年くらいだ。

お母さんの15年なんてそう大したもんじゃなく、とってもちっぽけなものだ。

だったら、とことんベッタリだったって、いいじゃないかぁ~!

そう思うようになっていた。

実は、ここに辿り着くまでに、何年か迷いながら暮らしていた。
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やりたいことはやりたい。

でも、気にして、落ち着かなくて・・・なら、やらなくてもいいんじゃないか?

そんな風に暮らしていたら、らもすの事だけの毎日になってしまう。

でも、それも15年。今では4~5年になってしまったじゃないか?

らもすの為には・・・

でも、お母さんの為には・・・

それでいいのか?それでもいいんだろうか?・・・って。
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それぞれの家族の形がある。

その形を作ってるのは、犬ではなく、人間だ。

いつだって、人間の都合なのだと思う。

甘やかせば良い訳でもなく、好き放題が良い訳でもなく、

何が正しいわけでもなく、何が間違っているわけでもないと思う。

お互いの心や身体の距離感。バランスなのかもしれない。

お母さんの場合は、今の形が一番いい。

家族にとってもこれがいい。

無理することなく、自然にこの形になっていった。それでいいと思う。

何たって、らもすが傍にいるだけで、お母さんには一番の精神安定剤になるのだから。
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ただ、お母さんが、らもすの精神安定剤になってるかは・・・

わからないが(笑)

らもすがそうであるように、

お母さんもそうでありたいと願っている。
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by loveletterjunkone | 2008-12-19 03:50 | らもすのこと