緩和ケアのための 化学療法

 らもす・・・がんばれるよね?

 只今、待機中。ドクターから「OK!」の返事待ちです。

 月曜日に、がんの専門医がいる病院に
 らもすを連れて行きました。
 
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 担当医は、オンコロジー(腫瘍学)では有名な先生らしく
 もう一人のドクターと共著で
 「The DOG CANCER survival guide」という本も出してる先生だ。
 
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 苦痛を和らげるための緩和治療が必要になってきたので
 らもすに合う薬を出してもらうためでした。
 もちろんその為に、少し詳しい検査をしなきゃないだろうな
 と思ってましたが・・・ 
 まさか、らもす、CTスキャン(3D)することになるとは。
 もー、びっくりする高額な検査をすることになるとは。
 私は・・・
 「呼吸がラクになる(症状を和らげる)薬を下さい」って言ったら
 「じゃ、らもすくんに合う薬(治療)を出しましょう」と
 すぐにそういう薬がもらえて、今日からラクになるはず・・・と考えてました。
 緩和ケアとはそういうものだと甘く考えてました。
 だから、下調べもせず、深く考えず、軽い気持ちで連れて行きました。
 が。
 約3週間前に撮ったレントゲン写真を診ても
 緩和ケアのための化学療法が必要になるだろうし
 副作用のある薬を使うことになるので
 今の状態をより詳しく知る必要があるとのこと。
 CTスキャンを勧められました。
 もー、びっくりするような値段だったし(マジ驚くよ!)
 全身麻酔のリスクのことも考え迷いましたが
 やってもらうことにしました。

 その検査結果は・・・
 肺に二つの腫瘍があり(5センチと2センチ)
 肝臓、脾臓への転移、お腹のリンパ節の腫れなど
 かなり厳しい結果でした。
 もちろん私たちも、外科的治療をしないと決めた時から
 治す治療ではなく、症状を抑える治療を望んでたし
 できるだけ急激な症状の悪化に苦しまないように
 ゆっくり、少しずつ、緩やかなカーブを描くように・・・
 そう願ってました。
 でも、それでも、そう願ってても
 厳しい現実を突きつけられ、とてもショックでした。

 でも、悲しんでる暇はありません。前を向いてやるだけです。

 そこで、またまた考えました。
 何が らもすにとってハッピーなんだろう?って。

 始めてみなければわからないことですが
 もしかしたら、苦痛を和らげるために
 苦痛(副作用)を与えることになるかもしれない。
 それが、らもすにとって良い治療なのか?って。
 良い治療にするためにも、詳しい検査をして、
 副作用の出ない薬と投薬量にしてもらったわけですが
 でも、何が起こるかなんてわかりません。
 薬が合えば、今よりも呼吸がラクになります。(なるはずです)
 体がラクになります。(なるはずです)
 でも。
 らもすが一番ハッピーになれる「食べること」が
 しんどい状態が続くようなら、この治療は良い治療とは言えません。

 始めてみなければわからないことですが
 2週間の投薬で(週に3日、火木土)強い副作用が出るのであれば
 その後は、化学療法による緩和ケアを止めるつもりでいます。

 今、白血球の数を調べてもらってます。
 問題がなければ、今晩から投薬が始まります。

 この薬。慎重に注意して与えなければならない難しい薬です。
 
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 まず、人間が素手で触ってはいけない薬です。
 食餌に混ぜてあげてはいけない薬です。
 噛み砕かないように、飲み込ませなければいけない薬です。
 決めた時間に必ず与えなければならない薬です。
 量を(10㎎×2錠+15㎎×1錠=35㎎)絶対に間違えてはいけない薬です。

 ううう・・・
 緊張してきた〜〜〜〜〜〜〜〜っ!(苦笑)

 今日のらもさん
 病院の横にある敷地を散歩してきました。
 ここ。良い感じです。 
 
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by loveletterjunkone | 2013-04-05 08:00 | らもすのこと