結構 大事なの

らもす・・・ちょっとモデルさん、お願いね!

むかしむかし、あるところに、毎日毎日朝方まで
分厚い教科書にヨダレのシミを作りながら
知識を詰め込んだ美容部員さんがいましたとさ。

現場に出て二年目の時、
メイクのプロ二人と一緒に、あちこち周る事になったんだと。
その一人の Aさんは、キラキラが好きな オシャレなおねえさま。
もう 一人の Bさんは、ひかえめが好きな ナチュラルおねえさま。
二人のメイクアップアーチストが創るお顔は
その対照的な風貌と一緒で
Aさんは、いろんな色を重ねて立体的な顔を創る人
Bさんは、控えめな色を重ねてナチュラルな顔を創る人

ぱっと見、目を惹くのは、Aさんが創るお顔の方。
上下しっかりアイライナーを入れ、マスカラもしっかりのパッチリお目目。
ノーズシャドーを入れたお鼻は高く、チークもバッチリ、リップもツヤツヤ。

それに引き換え、Bさんが創るお顔は、ナチュラルすぎるくらいにあっさりで
アイシャドーもチークもリップも控えめな、肌に馴染んだ色ばかり。
(ま、プロですから、ナチュラルと言ってもちゃんとちゃんとのメイクです)

折角、プロのメイクで変身したい・・・期待し、やってきたお客様たちなのに
Bさんのメイクに当たった人は、カワイソウだな~ と、最初は思ったんだとさ・・・

でも、二人目のお客様のお顔を見たときに 気づいたんだと。
Bさんの創るお顔の方が、印象が変わる・・・ってな。

その秘密は・・・眉。
Bさんは 眉創りの達人だったんだとよ~

とにかくBさんの創る眉は、眉頭も眉山も眉尻も、とってもキレイで
その眉があるだけで、お顔がキリッと締まる感じなんだと。
「何だかいつもと違うわ。やっぱりプロね~」とお客様も大満足で帰って行ったんだと。

それまでは、①ファンデーション ②アイメイク ③リップ ④もろもろ だったのが
①ファンデーション(これは変わらず) ②眉 ・・・と、眉さん昇格。
眉って大事です。とっても大事です。と、気づいたんだとさ・・・
(メイクレッスンの 変身事例 というのを見つけました。
 6人目から下の方々の眉を見ると、大事だってわかると思います。)




ここで基本の眉の描き方

ご存知の方も多いでしょうが、
眉の長さは目頭の延長線上よりちょっと内側から始まって、
小鼻と目じりを結ぶ延長線上までが一番自然に見える眉だと言われてます。
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そして、眉山を決めるのが一番難しいところですが、
基本の眉山は、黒目の外側から眉尻の間に作るのが理想的です。
眉を上に上げてみると、一番盛り上がるところがあります。
そこを眉山にするのが自然かと思います。
眉を触ると、眉弓という盛り上がった骨がありますが、
そこから外れないように描いてくださいね。

昔はアイブロウペンシルという鉛筆タイプのもので描いてましたが
今では、いろんなタイプの物が売られてるので、
自分が使いやすいものを探してみるのが良いと思います。
ペンシルタイプのものは、自分で削る事ができるのなら、
平べったい形に削ると使いやすいです。
私のお薦めは、アイブロウ用の筆で描くこと。
ペンシルタイプで、一本一本書き足すように描くのは結構難しいのですが
筆タイプのものなら、自然な眉を描くことができると思います。

描く順番ですが、最初に眉山から眉尻を描きます。
あとは、アイブロウ用のブラシで眉頭の方にとにかくぼかす。ってな感じ。
ぼかしが肝心です。
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あ、一つ注意点が・・・
言葉で説明するのは、難しいのですが
眉尻をきりっと真っ直ぐ目に描くタイプの人に気をつけて欲しいことがあります。
眉を描いた後、うつむいた状態で目だけ上げ鏡に映った眉を見てください。
眉尻が上がって見えませんか?( ←こんな感じに・・・)
えーっと、うまく説明できませんが、恐い顔になります。(汗)
正面を向いてるときの眉ばかり気にしがちですが、
うつむいた時や横顔など、いろんな角度から見てみると良いかもです。

一度、プロの方に眉を創ってもらうと良いかもしれませんね。
・・・ってことで、今度帰国することがあったら、
私も、プロの方に眉を創ってもらいたいな~と思ってます。036.gif

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by loveletterjunkone | 2010-01-15 17:00 | おかあさんのこと