らもす 初めて風邪を引く

らもす・・・11才にして、初の風邪ひきさん だったね~

いつも飼い主が家を留守にするときお世話になっている
らもすの幼稚園から一通のメールが届きました。

「私たちは、たった今、獣医さんからの報告で
現在、このWestchester(ウエストチェスター)郡で
Kennel Cough(ケンネルコフ)が流行りつつあると知りました。」

こんな文章で始まってるメールだった。

実は、我が家のらもす。
2週間程前に、ケンネルコフ にかかりました。
(ここから先に記す事は、あくまでも、らもすのケースですので
全てのワンちゃんに当てはまるものではありません)


それは、突然やってきました。(飼い主はそれ以前の徴候に気がつきませんでした)
食欲はいつも以上にあり、ぐったりもしていないのに、
痰がからんだような咳と共に、白いものを吐いたのです
食べたものは一切吐く事はなく、白い液体だけ吐きました。
それが一日中続きました。
たまたま、らもすがストレスを感じる事があったので
食欲もあることから、一過性のものだと飼い主は判断しました。

咳と共に吐き出す症状は一日目で消えましたが
その後も、しわがれた咳は続きます。
朝も、昼も、夜も、それは続き
その度に、背中をさすったり、胸をさすったり
そうすると、らもすも落ち着くので、そうやって様子をみました。
外に出たがる元気はあるのですが、動くと咳がでることもあって
抱っこしたまま外に連れ出し、トイレだけ済ませ、すぐに帰ってくる。
他犬と離れた場所でトイレを済ませました。
まだ一過性のものだと信じてるのん気な飼い主も、
3日目になると、これはただ事ではなさそうだな・・・と気づきます。
ネットで症状から考えられる病名を探し始めました。
心臓、肺、気管、そしてケンネルコフ・・・などなど
様々な病名が次々出てくるたびに、飼い主の不安はどんどん膨らむばかり。
しかし、この時点で飼い主はケンネルコフだけはないものだと思っていました。
なぜなら・・・ワクチンをしているから。
(ワクチンは必ずしも完璧ではないとは知っていましたが、
だったら何の為のワクチンよっ!とも思ってしまって・・・)

頼りになるお友だち(亜紀ちゃんやっこさんけいこさん)に話を聞いてもらいました。
その時点で4~5日経っていたのですが、ハンドパワー持ち、癒し系?亜紀ちゃんに聞いてもらったら、飼い主はとっても気持ちが楽になりました。そして、亜紀ちゃんのハンドパワーのお陰か?この後、らもすの咳が本当にぴたりと止まったのです。
絶対に亜紀ちゃんは「女神様~」に違いない。(ぷぷ)

そして、その後やっこさんに聞いてもらうと
「何の為のワクチンよっ!」の「ケンネルコフ」である可能性があるんじゃないか?とのこと。
食欲があって、元気があるなら、飼い主があまりパニックにならず様子をみること。
それでも良くならなかったり、食欲がなくなったり、元気がなくなってぐったりするようなら
その時は至急病院に行くこと・・・そうアドバイスを頂きました。
そして、その後も飼い主とらもすの事を気にかけてくれました。

そして、その後けいこさんにも聞いてもらうと
けいこさんちのワンちゃんもケンネルコフをうつされたことがあるらしく
ケンネルコフに感染していると思われるワンちゃんと、同じボールで遊んだ後から咳が始まったそうです。その後、感染してると思われるワンちゃんの飼い主さんに話をすると、
「そう言えば咳をしてる」と病院に行きやはりケンネルコフだったそうです。
(そう言えば・・・って?)
苦しそうに咳をする様子を知ってるだけに、らもすの事も結果がわかるまで心配してくれました。

・・・と、ここで、やっと「らもすもこれだ」←ケンネルコフ と思えました。

というのも、最近通い始めた公園のドックパークへ行きだしてから、この咳が出たからです。
ドックパークでは多くのワンコが、その辺にたくさん転がってるテニスボールで遊びます。
多くのワンコが同じ器から水を飲みます。そこから感染したのだと思います。

もちろん、獣医さんに聞くことがまず一番です。
しかし、頼りになる人に聞いてもらうだけで飼い主の不安は減ります。
ドンと構えて、肝っ玉母さんでいなければ・・・と、たくさんの勇気と元気をもらいます。
とても、有り難い事です。お友だちには感謝しています。
本当にありがとうございました

さて、ほぼ、ケンネルコフに間違いはない・・・
もう咳は止まってるし・・・と思いましたが
他にも気になるところがあったので、病院の予約をしました。
実は、詳しく説明する事に自信のなかった飼い主は
らもすが咳をし始めた時から、その様子をビデオで撮影していました。
これがかなり役に立ちました。

すぐに病院に連れて行かなかった後ろめたさを感じてる飼い主を獣医さんは褒めてくれました。
まずビデオ
「これはとっても助かります」と・・・
ビデオを見た獣医さんは「ケンネルコフ」とすぐにわかったそうです。
そして、様子をみたこと
「ケンネルコフは人間の風邪のように、大体3日から7日ほどで治ります。
慌てずに様子を見たことが良かった」と・・・
(本当は、慌てたし、不安だったし、メソメソしてたんですけどね)

そして、老犬であるらもすの体を心配をする飼い主に
こんな言葉をかけてくださいました。
「(ほぼ)12才は老犬ではありませんよ。
飼い主さんが気をつけてあげれば、らもす君は長生きします。
そんなに心配しないでくださいね」
・・・と。

本当のところは、いつ何があるのかなんて誰にもわかりません。
でも、老犬であることへの不安を抱えている飼い主にとって
こんなに有り難い言葉はありません。とっても、とっても、嬉しかったです。

ケンネルコフはお薬を飲むことなく、すっかり治ってて
他に気になってたところも問題なく、気にすることはないようで
血液検査の結果も異常なく、全てオッケー

らもすは今日も元気です。

ただ・・・風邪を引いてるとき、食欲はあるのに全く運動ができなかったので
その間に増えた体重を減らす宿題をだされました。とほほ

これは、あくまでも らもすのケースです。
たまたま、らもすの場合は、結果オーライでしたが、
全てのワンちゃんがそうであるとは言えませんので
きちんと観察し、パニックにならず、飼い主の不安をワンコに感じさせることなく
落ち着いて様子を見ましょう。(一番出来てなかった私が言うのもなんですが)

そして・・・気になる症状があって、もしその様子をビデオで撮影できるようなら
ビデオに残しておくのはとっても良いと思います。

ケンネルコフにかかった らもすの様子をここで紹介します





こんな苦しそうにしていたのが嘘のように元気な らもす です。
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by loveletterjunkone | 2009-08-04 08:51 | らもすのこと